山の開拓やユンボ

【お知らせ】 HONDAさんの公式サイト内「原付クラブ」にて、カブに関する記事を担当させていただきました。

>>原付クラブ 山のくらし ときどきカブ by 今井ヨージイラストレーション
>>原付はじめましてカルタ

2015年に600坪の荒れた山林を購入。植林された針葉樹を伐採して広葉樹の苗を植え、季節を感じる里山へ転換する壮大なプロジェクトです。将来、薪を確保するための薪炭林として、色んな木々を愛でる庭園として、コツコツと整備しています。

山の開拓やユンボ

常々からとにかく楽して草刈りしたい私が気になっていたのがスパイダーモア。田舎暮らしの必需品である草刈り機は、手持ちの刈払機から耕運機風の押すタイプ、乗車できるタイプ、果てはラジコン式やロボットタイプなど、刈る地形や面積、とっつぁんの懐具合によって様々な選択肢があります。 スパイダーモアは小回り重視で斜面刈りもできる、な ...

乗り物のこと, 山の開拓やユンボ

私の記憶では2007年頃から実家で農業用に使われていた軽トラ サンバー。いわゆる農道のポルシェと呼ばれる農家憧れの軽トラで、生産中止となった現在でも熱狂的サンバーファンが存在するそうです。そんな軽トラ サンバー。実家の農業はもちろん、近年は私が薪活(薪を集める活動)や山の開拓、趣味の造園で散々酷使していました。 しかし ...

山の開拓やユンボ

昨年に続き、今年も年末に慌てて更新するスタイルになってしまいました。来年こそがんばりたい。さて、当ブログ人気第1位の「>>山の開拓プロジェクト」ですが、更新は滞っているものの8年間コツコツ開拓と管理を続け、最近ようやく森っぽさが出てきました。 ユンボで平地や段々畑を整備 【2016年〜2018年頃】 この辺りの山にして ...

山の開拓やユンボ

山や庭で土木作業をしていて常々欲しいと思っていたのが転圧機。広い場所ならユンボのキャタピラで強力に踏み固められるのですが、趣味の土工をするなら転圧機は一家に一台所有しておきたいものです。そんな折、>>例の運搬車 を安く売ってもらった解体工場を通りがかったところ、廃棄されたボロボロの転圧機を発見。鉄くず価格の ...

山の開拓やユンボ

>>趣味のユンボを購入してからというもの、ユンボが雨ざらしにならないよう急いで小屋を作るつもりでいながら気がつけば数年経っていました。建機や農機は基本的には雨ざらしで大丈夫な気もしますが、私の心が痛むので本腰を入れて「ユンボハウス」の建築に取り掛かりました。 丸太ベースで小屋を設計 小屋を設計するにあたり、 ...

山の開拓やユンボ

薪ストーブユーザーとして軽トラは必須なものの、実家にあるので維持費をかけてまで所有する必要はないスタンスなのですが、薪や土砂のちょっとした移動に小回りの効く運搬車が欲しいと思っていました。時々オークションをチェックするも、ボロボロの割に輸送代のほうが高くつくような状況。そんなとき、市内の鉄回収業者の前を通りかかると、解 ...

山の開拓やユンボ

ユンボの整備にあたって真っ先に交換したかったバケットのツース(爪)。しかし、サビとセメントまみれの特大ボルトが私の力ではビクともせず、後回しになっていました。整備業者であればボルトを焼き切るところだと思いますが、DIYレベルならディスクグラインダーで切り目を入れれば緩むであろうと思いつき着手。ツースやボルトはネットで注 ...

山の開拓やユンボ

2015年に借りたユンボでその楽しさの虜となり、田舎暮らしの末期状態「趣味のユンボオーナー」になった記録です。 中古のユンボをヤフオクで購入 マイユンボの希望条件としては、車体重量1トン〜2トン、年式やメーカーは問わないものの、なるべく長く維持できる状態で、ご予算は少々無謀な20〜40万といったところ。ユンボは意外と原 ...

山の開拓やユンボ

(↑はじめてのユンボにはしゃぐ幼児2人。) 山の開拓 第1回の記事から2年以上経過してしまったのですが、開拓は地道に進行しています。ネタはいくらでもあるのですが、ブログ書いてる暇があったら苗を一本でも植えろとか切り株を一個でも抜け、という働き者の血が騒いで山に飛び出してしまい更新もままなりません。 山の開拓 第1回の記 ...

住居とインテリア, 山の開拓やユンボ

ブログのネタは山ほどありながら、山すぎて何から手を付けたらいいのか分からなくなって2,3年経っていますが、コツコツと発信し、いずれはDIY、アウトドア、庭造り、ガレージライフ系統のオウンドメディアを気取ろうと思いつき、重い腰を上げています。 薪ストーブの導入を検討 (2013年 初冬) 田舎暮らしを始めてから、圧倒的な ...

山の開拓やユンボ

戦後植えられた杉やヒノキの価値が下がり、放置された山林が問題となっている昨今、自宅近くの荒れた杉林600坪を買いました。「気でもくるったのかー!」と身内もビックリですが、当奇行のコンセプトは以下のとおり。 「鬱蒼とした杉林」から「四季を感じる里山」へと転換し、近隣の景観を改善。 密集した杉の大木を伐採することで、周囲の ...