Lightwave3Dで制作した学生時代の3DCGムービー
ハードディスクの故障で消えてしまったと思っていた学生時代の作品を
なんやかんやしていたら先日救出できました。
専門学校を卒業する年(2002年)に、
Lightwave3DやAfterEffectsで制作した、卒業制作の3DCGムービー。
学生時代は3DCGや実写+CG合成などに明け暮れていました。
グループ制作とかもありましたが、こちらは個人制作。
いま見ると、いろいろアレで小っ恥ずかしいものもありますが、
当時は人に見てもらうにはVHS渡しとかの時代だったため
ほとんど人目に触れておらず、もったいないような気もするので
Youtubeのあるこの良き時代に恥を偲んで記念公開。
いま見ると、なぜに登場人物が暑苦しいオッサン二人なのかと思いますが、
これは、当時3DCG美少女ブームみたいなのがあり、
猫も杓子もCG美少女の眼球だけ作っては挫折していたので、
それに対する抵抗だったような気がします。
内容的に、他人が見てもイマイチ意味が分からないのは学生作品の常ですが、
とにかく紅の豚やマトリックス的な何かを意識しているのは明らか。
「機械的に管理されたなんやかんやからの開放」っぽいニュアンスを
無理矢理にでも察していただければ幸いです。
ディスカッション
コメント一覧
クワマンに見えてしょうがないww
なんか音楽も聴いた事ある感じ…なんでだろ
パオなんだ〜と思いつつ、ガチャピンになってたらもっとウケる〜
と想像してしまった
ん〜すばらしい
>>kohachiさん
ありがとうございます〜。
ここだけの話、サングラスのオヤジはロバートデニーロがモデルでしたw
音楽はフリー素材なので、他にも色んなところで使われてたかもしれないですね。
当時パオに乗っていて、自分のパオもガチャピンにしたかったんですが、
実はあのマツゲはビートルのパーツでして、
学生には少々お高くて断念したのはいい思い出です〜。