Final Cut Pro X登場
最低でも月1は更新したいと思っている当月刊ブログですが、
6月はバタバタして更新できませんでした。
そんな中、長らくお待ち申しておりましたFinal Cut Pro Xが登場。
FinalCutProとはアップル製の映像編集ソフトで、
プロの現場でもバリバリに使われているものです。
代表的な映像編集ソフトの中では若い方だとは思いますが、
それでも10年以上かけて熟成されてきた歴史があります。
そんなFinalCutが、まったく新しいFinal Cut Pro Xに生まれ変わり、
プロの業界からは賛否両論総スカンの嵐が吹き荒れている今日この頃。
私はというと、趣味で使ってきた古き良きFinal Cut Expressと、
モダンなiMovie(08以降)の、中間くらいのソフトがあればサイコーだな、
と常々思っていたので、今回のFinalCutProXはまさに願っていたソフト。
発売と同時にダウンロード購入し、時間を見つけては触れ、
「うおー!欲しかったのはコレだよ!」と鼻息を荒くしていますが、
度々OSごとクラッシュするのは勘弁してほしいですし、
自動保存のはずが保存されてなくて小一時間ほどの作業が
水の泡という罰ゲームのような仕打ちも胸をえぐります。
「だ、だがしかしアップデートで10.1.0位になればまともになる!
まずは10.0.1カモン!」
と、健気にこの荒くれソフトに期待するのでありました。
数年間、首を長くして発売を待っていましたが、
発売と同時にさらに首を長くしてアップデートを待つ…
我ながら慎ましいな、と思うのでした。
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